- 2018年9月2日
- 2020年6月1日
男女の性差がわからずに離婚【夫婦修復のヒント】
離婚理由に性格の不一致があると言われます。 しかし、実際にはそうではなく 「男女の性差」と「互いの性格の違い」を混同している 場合がほとんどです。 要するに男性と女性の特性の違いに無知で あるが故のトラブルなのです。 男性の脳は理論的ですが、女性は感情的です。 妻は相手に […]
離婚理由に性格の不一致があると言われます。 しかし、実際にはそうではなく 「男女の性差」と「互いの性格の違い」を混同している 場合がほとんどです。 要するに男性と女性の特性の違いに無知で あるが故のトラブルなのです。 男性の脳は理論的ですが、女性は感情的です。 妻は相手に […]
男性は往々にして、今の自分は本来の自分じゃない。 もっとすごいことができるはずだ。 とひそかに自分の妄想に浸っている。 こんなことが多いのです。 次第に周りの現実と折り合うことができなくなって 周囲との摩擦が生じるのです。 この原因は、どこにあるのでしょうか […]
自分が自分を受け入れられる。 あるいは、自分が好き。 こういう人は本当にお得な人生を生きていると言って いいでしょう。 こんな人は相手がどうであっても自分を大切に することができます。 たとえ離婚問題が起こっても前向きに捉えて 前にすすめるかどうか? これは自分をどう思っているか。にかかっています。 […]
本来、家族というシステムは宇宙が作った 「幸せの生産工場」のようなものなのです。 夫婦は本来、愛し合うように、プログラムされています。 しかしながら、年がら年中、平穏で陽だまりのような カップルはごく稀です。現実には、この生産システムが 機能不全になる時期は、やってきます。 結婚直後はしばらくはバラ […]
世の中は絶えず変化し、流動的です。 むかしは通用したものが、現代は通用しない。 私は昭和生まれですが 各家庭にテレビが普及する前でした。 ようやく、小学校1年のとき 買ったばかりの白黒テレビで東京オリンピックを 見たことを覚えています。 また、家には黒電話が一台あるだけ。 これが当たり前でした。 今 […]
人はそれぞれの波動を体から発信しています。 その波動が今のあなたの生活環境を形成している 発信元となります。 自分が生まれる以前の記憶や親、そのまた 先祖の思考や癖、経験もすべて遺伝子情報 なども、波動の形成に一役買っています。 今よりもっともっと、と追いかけ回すとどうなるか? これは無意識に反応す […]
価値観がその人の未来を決定づけてしまう。 これはまぎれもない事実です。 これがその人の人生を決定づけるというほど、大きな要因です。 男の人が妻を選ぶ時の価値観。 女の人が夫を選ぶ時の価値観。 その人がどんな価値観を持って未来の伴侶を選んでいるか? これだけ研究すればその人の結婚がどうなるか・・・。 […]
離婚してくれ・・。 別居したい・・。 この言葉がどれほど日常の暮らしを重たくし、 今までの夫婦の積み上げを虚しくしてしまうのか? この辛さは体験した人にしか分かり得ないことです。 「離婚問題」こそ、まさしく人生の根底を 揺さぶるほどの究極の人間関係の悩みではないでしょうか? 他人とか親子の関係での深 […]
夫婦ってお互いに慣れとかマンネリ化で 生きてしまう傾向が多くありませんか? なぜでしょう? せっかく出会って半世紀という期間を過ごし最後は 同じお墓に入る相手。 なのに、どうしてそんなに 夫婦を粗末に扱ってしまうのでしょう? 家族は宝ものであるはずです。 他人には気を使い、言葉を選び、いい顔を見せて […]
なぜ、結婚をするのでしょうか。 みんな、当たり前のように結婚しています。 結婚はそのまま最高の幸せを運んでくれる。 というならばいいんですが。 そう簡単にはいきませんね。 時に配偶者はあなたに、幸せも悲しみも 喜びも愛も困難も運んでくれます。 それはすべて自分の成長のためだった、 と心から感じていく […]
反芻という言葉をご存知ですか ●一度飲み下した食物を口の中に戻し、かみなおして再び飲み込むこと。 ●繰り返し考え、よく味わうこと。「先生の言葉を反芻する」 出典:デジタル大辞泉(小学館) 思いを繰り返すことも反芻と表現することがあります。 まるで犬が骨に肉がついてない骨を 何度も何度もガリガリと噛み […]
今年もあと1ヶ月。 年をとるのは早いもので、私も来年はとうとう アラカン(年齢がほぼ還暦であるという意味)を 過ぎて還暦となります。 私はここ数年、年を取ることが怖いとは思わなくなりました。 カウンセラーにとって年齢は武器とも言えるものです。 たくさんの経験があればあるほど引き出しが増えて人の手を引 […]