一番価値ある幸せは一番身近にある幸せ

人は漠然と生きていると不安になる

特に理由はないのに何かしら、将来に焦りを感じる。

人間には直感、つまり第6感が備わっていて
何の方向性もなく、ただ流されるままに
生きては駄目だ!と本能的に警告が来るのです。

目的もなく漫然と生きていると人間は不思議な不安感に
襲われます。無目的に生きることはストレスになのです。

私たち人間はひとりひとりが宇宙のネットワークに
組み込まれているかけがえのない存在です。

しかも、あなたは自分が考える以上にすばらしい、無限の
可能性を持っています。

この世に生まれたからには、あなたでなくては出来ないことが
あるはずです。

さらに、幸せになるために生まれたことを誰もが
潜在的には知っているのです。

Dollarphotoclub_33491113 s

マイケル・ジョーダンの名言

原因結果の法則、因果関係から判断して
こうした不安はただむやみに現れてくるのではなく
原因があるのです。

バスケットボールのマイケル・ジョーダンは世界的な
プロ選手となりましたが、彼は著書の中でこのように
述べています。

「私は運動選手としての成功やビジネスで何億ドルを
得たこと以上にもっと素晴らしいと思うものは
自分の3人の子どもと妻との関係である。
自分は子どもを見ながら実に幸福な人間だと思う。
これまで自分が成功した業績のすべてをあわせても
私がこの子どもの父親になった業績に勝るものではない」

世界が彼を認め、周りがどんなに
彼を尊敬しても、家族ほど
彼を幸せにするものは他には
なかった。と彼は言い切っています。

本物の愛のある成功者は、一番身近な家族を
守ることに最も生きがいを感じているのです。

人は幸せについて正面から考えるとき、いくばくの不安を
感じることがあります。

それは幸せが遠いところにあるものを掴むような
イメージがあるからです。

でも、一番の幸せというものは自分の足元にある
一番身近にある人との愛、絆を作ることなのです。

夫婦愛の法則を学ぶメルマガ登録する

体験セッションの申し込みはコチラ

最新情報をチェックしよう!